ファンデを選ぶときでも、スキンケアものを選ぶときでも。「くすみを消したい」とかいうでしょう。あれ。
skin dullnessで「肌のくすみ」、dull skinで「くすんだ肌」です。
I wanna make this dull skin glow.
訳:くすんだ肌を明るくしたい
これでいけるようです。
ファンデを選ぶときでも、スキンケアものを選ぶときでも。「くすみを消したい」とかいうでしょう。あれ。
skin dullnessで「肌のくすみ」、dull skinで「くすんだ肌」です。
I wanna make this dull skin glow.
訳:くすんだ肌を明るくしたい
これでいけるようです。
そもそも色味ですよ。
もっと濃い色が好み、とかいろいろあるでしょ。coverageがカバーについての単語だったら、もう一つ色味についても言えなきゃ。
それはshade。
明るい色でカバー力はあまりないものが好みなら、
light shade and sheer coverage
明るい色だけどしっかりカバーしてくれるものが好みなら
light shade and middle to full coverage
明るいの反対、暗いって言えなきゃ。アジアでファンデーションを探そうとすると塗ったくられますよ・・・
暗い色はdark。
ファンデーションの仕上がり。いろいろありますね。
マットとかナチュラルとか。グロウとか。
仕上がりそのものはfinish。
光沢がある感じはsatinとかglowとかluminousにradiant。Luminousとかradiantはきらきらしてる感じ。ティントきらきらさせて毛穴を目立たなくさせるというのはこのタイプかな。
そしてmatte。もちろんマット。光沢のない感じということでしょうか。
そのほかにも、もちろんナチュラルはnatural。
ザ・クリームファンデーションの場合は、naturalでいいと思います。
ファンデーションっていろいろな形状がありますよね。
パウダー、リキッド、クリームと。
そもそも形状ってなんだ?で、全部言い分けられる?
まず、形状そのものはformula.
そしてパウダーはpowder、リキッドとかフルイドはliquid。クリームはcream。
もちろん、これはcreamです。
ファンデーションはカバー力のあるものと、薄づきのものとがあります。
どっちがお好みですか?
その仕上がりのカバー力は coverage です
薄づきってsheer coverage.
薄いから濃いものまで順番に並べると、sheer 、medium、full。
けっこうカバー力はあるのに、厚っぽくありません。ただ、英語で言うならば、medium coverageというべきかな。
(例文)
I prefer sheer coverage foundation.
(もう少し薄づきのファンデーションが好みです)
アメリカの友人とメッセをやりとりしていて気づきました。
ラメってフランス語。
でも、英語でLameって「レイム」。超ダサい、とかそういう意味です。ちゃうちゃう。キラキラ。反対。
向こうが、「ああ、ラー・メー、って発音するやつ?Laméのこと?」と気づきました。
フランス語でした。
じゃあ、英語ではなんて言うんでしょうね。
Glitter(グリッター)なんですよ。
例文
I need (don’t need) glitters.
(ラメが欲しい/いらない)
某サイトを見ていてぎょっとしちゃった。
「BAにTAしてもらって」ですって。TAって、ティーチングアシスタント?
数秒考えて、何のことかようやくわかった。「タッチアップしてもらって」のつもりだったんだよね。学生時代にやたらと短縮語を発明する方がおられたのを思い出しました。何のことやらさっぱり通じないんだけど、いっぱしの業界人ぶってて影で笑われてたのよ。
さて、タッチアップ、綴れますか?
Touch Up (touch-up)ですよ〜
ところで、Please touch-up me. で通じるかな、とふと思い出しました。
Touch upって、修正する、なんですよ。新製品のおためしでメイクする、ってもうフルメイクでしょ。
あれだったらmake up.
Would you make-up with these items, I would like to know whether it fixes to me. (合うか試してみたいので、メイクお願いできますか?)
長く言い過ぎですね。
Would you make me up?(メイクしてくれますか?)
じゃないかな。
聞いてみます〜。
兆候、症状のようなものはSymptom。
肌荒れはChapping。肌が荒れて皮がむけることはありませんか?あれはPeeling。もっとべりっといく感じ、私の場合、鼻水がでて鼻をよくかむせいで鼻の皮がむけることがあるのですが、これはFlaking。本来の意味は剥離、です。
じゃあ、日に焼けた場合は?
Sunburn。日本ではめったにないのですが、日光と強風で肌がやられることがあります。これがWindburn。
唇が荒れて切れているときはCracked Lip
小さな擦り傷をつくれば、それはScrapes。擦りむけはAbrasion。
小さな小さな切り傷はCut。どばっと切っちゃったらGash。
日本語 | 英語 |
症状 | Symptom |
肌荒れ | Chapping |
皮むけ | Peeling(小さいもの)Flaking(べりっといく感じ) |
日焼け | Sunburn |
風焼け | Windburn |
唇の切れ | Cracked Lip |
擦り傷 | Scrapes |
すりむけ | Abrasion |
小さな切り傷 | Cut |
切り傷 | Gash |
毛穴が詰まった、ということができたら、次はその結果。吹き出物。
Blackhead, Whitehead, Impurity だとまだ「毛穴が詰まった」段階のように感じます。
ぼこっとできたにきびや発疹は、Breakoutです。なれない気候のところにいくと急にできることもあるんですよねえ、にきび。なにか発疹がでたら使ってみてください。
日本語 | 英語 | ||||
毛穴のつまり | Impurity, Blackhead, Whitehead | にきび | Acne | 発疹、吹き出物 | Breakout |
I am looking for medicines which make my acne breakout heal.
(にきびを治す薬を探しています)
毛穴はPore。
毛穴が詰まった、ってこのPoreを使うと思います?Stopped my pores up?なんだか不自然だなあ。Stop upだとなんとなくパイプが詰まってる感じです。使うのはClogged。動詞の形容詞形なのかな。
用例;
My skin gets clogged if I wear any kind of powders.
(パウダーを使うと毛穴が詰まる!)
じゃあ、白っぽかったり黒っぽかったりする毛穴のつまりはなーんだ。
ヒント出しちゃったな。WhiteheadとかBlackheadです。いわれるとわかるでしょ。Whiteheadと言えば、特に頭が白い吹き出物を連想します。
毛穴のつまりや、角質のようなものを全部まとめてimpurityともいいます。
これを上とつなげてみるとこうなります。
用例;
My skin gets clogged with blackheads when I wear any kind of powders.
(パウダーを使うと、毛穴が黒く詰まっちゃう)
となるわけです。
そうそう。「化粧をする」という動詞はなんていうでしょ。Make my face up?
んー。聞いたことない。
もっと単純。Wearです。
用例;
wear foundation
(ファンデーションをはたく/塗る/つける)
wear lip stain
(口紅を塗る)
日本語 | 英語 |
毛穴 | Pore |
毛穴のつまり | Impurity, Blackhead, Whitehead |
化粧をする | Wear |
When I wear liquid foundations, I get clogged with whiteheads. Are there any solutions?
(リキッドファンデーションを使うと毛穴詰まって白にきびができてしまいます。どうすればいいのでしょう?)